• sakai36

シナリオ機能でカゴ落ちメールを実装してみよう!




こんにちは。クライアントコミュニケーション&マーケティング部のサカイです。



弊社シナブルの「EC Intelligence」は、所謂「マーケティングオートメーション(以下、MA)」と呼ばれるツール、およびサービスです。



MA、と聞いてまずみなさんが思い浮かべるのは何でしょうか?



分析、シナリオメール配信、WEB接客、レコメンド・・・



MAにはいろいろな機能が含まれますが、やはりその代表的な機能と言えばやはり「シナリオメール配信」機能でしょう。



今回は、ECIのシナリオ機能を使って「カゴ落ちメール」を設定する方法を解説します!


  1. 概要と事前の準備

  2. 顧客セグメントを使ってみよう!

  3. シナリオを増やしてみよう!


最後まで読んでいただけると、嬉しいです!



1. 概要と事前の準備


まず、今回は下記の画像のようなシナリオを作っていきたいと思います。




配信時点から2時間前以内にカートに商品を投入したままになっているユーザーに、「カゴ落ちメール」配信します。

その後、2日後にその時点で「メールを開封していないユーザー」にのみ、再度「カゴ落ちメール」を配信します。



そして事前の準備ですが、「WEBサイト内にカートタグを設定してカート情報を収集する」必要があります。



今回は、ここでは詳しく説明しませんので「導入ガイド(4.3.3 カート)」をご覧いただくか、サポート担当までご連絡ください。



タグの設置が完了したら、新規シナリオを登録しましょう!

シナリオ→シナリオ一覧 から新規登録できます。




まずはシナリオの名前を登録します。

「顧客フィルター」はそのシナリオ全体の対象を、ある一定の条件で絞り込みたいときに使います。



例えば、「〇〇という商品を購入した人」だけを対象にしたシナリオにしたい場合に使います。



登録が完了したら、次は顧客セグメントです!



2. 顧客セグメントを使ってみよう!


セグメントを設定するにはまず、左側のウィジェット群から「顧客セグメント」ウィジェットをドラッグ&ドロップします。



※画像はすでにウィジェットのタイトルが付けられていますが、最初は「未設定」となります。



ちなみに、「顧客セグメント」と「顧客グループ」の違いは、単一の条件しか設定できないのが「顧客セグメント」で、単一の条件をandやorで複数の条件を設定できるのが「顧客グループ」です。



ウィジェットをダブルクリックすると、内容が編集できます。





セグメントの編集画面まで進み、「カート」のフォルダを選択した状態で「セグメントを追加」ボタンを押します。





任意のセグメント名を入力し、今回は「登録時間」の条件を「2時間前」「以降」というふうに設定します。



ここで、「等しい」と設定してしまうと、「配信時間ジャスト2時間前にカートに入れた人」というピンポイントな条件になってしまいます。



「以降」とすることで「2時間前から配信までの間」という設定が可能です。






設定すると、カートフォルダ内に表示されますので選択状態にして「選択」をクリックします。



これで、設定は完了です。



3. シナリオを増やしてみよう!


次にメール配信の設定を行なっていきます。



先程と同じように「メール配信」のウィジェットをドラッグ&ドロップで顧客セグメントの下に配置します。




「顧客セグメント」ウィジェットのチェックマークから、「メール配信」ウィジェットの「+」マークのところまでドラッグ&ドロップするとウィジェット同士が接続され、「2時間前以内にカートに商品を投入したユーザーにカゴ落ちメールを配信する」というシナリオが完成します。



ただし、これだと「顧客セグメントを設定してメールの内容を設定しただけ」なので、「メール配信」機能でも同じことができてしまいます。



そこで、今回は「メールを開封しなかったユーザーに2日後にもう一度カゴ落ちフォローメールを配信する」というシナリオを追加します。






今回使用するウィジェットは「待機」「開封」です。



ちなみに「待機」は○日後もしくは○時間後という設定ができます。

「スケジュール」は特定の日時を絶対指定できます。

「待機&時間」は、○日後の△△時という設定ができます。





先程と同じように「待機」「開封」ウィジェットをドラッグ&ドロップで配置します。

待機時間を2日に設定します。



配置は、必ず「待機」が先に来るようにしてください。

開封を先に配置してしまうとメール配信直後に開封したかどうかの評価が始まるため対象者全員が「開封していない」という結果になります。



また、メールから待機に接続するときはチェックマークの方から接続します。

バツマークの方は何らかの理由で「配信できなかったユーザー」になります。




最後にメール配信ウィジェットを接続して完了です。



今回は「開封しなかったユーザー」なので、バツマークの方から接続します。

「開封したユーザー」としたい場合は、チェックマークの方から接続してください。



これで、シナリオは完成です!

お疲れ様でした!



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以上、「シナリオ機能でカゴ落ちメールを実装してみよう!」でした。



その他、シナリオ機能の基本的な使い方については、下記の動画にもまとめられています!




ECIヘルプサイトでは、ツールのマニュアルからFAQまで、ECIを使いこなすための様々な情報が満載です!是非是非ご覧ください。


https://help.scinable.com/



それでは、また次回!




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