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  • 執筆者の写真結 村井

サイトの回遊率が向上。「複雑な施策も楽に設定できる。」

更新日:3月19日


株式会社ダーリングコーポレーション


今回は、総合レンタル業を営む株式会社ダーリングコーポレーションの有路さま(営業部 主任)、信夫さま(Webマーケティング部)のお二人にEC Intelligence導入時のインタビューを行いました。



株式会社ダーリングコーポレーション ショッピングサイト



「当時の課題」

・既存顧客のケアをして、リピート売上を増やしたい。


「導入の背景」

会員登録制度の立ち上げに合わせ、会員ケアを目的として導入。


「導入後の効果1」

サイトの回遊率が向上。


「導入後の効果2」

さまざまな機能が連携する施策を、簡単に実現。




【導入の背景】

・既存顧客のケアをするためのリソースが少なかった

有路さま・信夫さま:弊社は2001年からインターネットショッピングを開いていましたが、当初は会員制度がありませんでした。2016年に会員制度を立ち上げたのですが、会員をケアし、リピート売上を増やしたいと考えていました。そのためには、ECサイトを使いやすくするための機能改善と、MA/CRMツールが必要だと考えていました。



【導入の効果】

・少ないリソースでも機能を連動した施策ができる

有路さま・信夫さま:Webマーケティング専任の人間が少ないため、少ないリソースでもたくさんの施策を実施できる点が助かりました。サイトの使い勝手を良くする、サイト内検索やレコメンド機能から、既存顧客にキャンペーンを告知するメール配信機能まで揃っていて、いろいろなツールと連携する必要がありません。ランキング表示、おすすめレンタル商品表示、関連商品表示などを行うことで、サイトの回遊率が向上しました。



【今後期待すること】

・行動履歴と連動した1to1メール施策をやっていきたい

有路さま・信夫さま:サイトの閲覧や、カゴ落ち、受注ステータスなど顧客一人一人の状況に応じたメールを自動で送り、接点を増やしたいです。また、法人・個人での分類や年代別など、細かくセグメントを分けてメッセージを送り分けることもやっていきたいです。


ecclabでのインタビュー記事

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